板橋区議会 2023-01-24 令和5年1月24日健康福祉委員会-01月24日-01号
今、既存の取組といたしまして、妊娠届出の際に妊婦面接、出産後に新生児訪問の面談を行っているんですけれども、新しく中間のタイミングで、妊娠8か月の全妊産婦対象に支援を追加したいと考えております。具体的には、この対象の方にアンケートを行いまして、希望者には助産師による訪問相談、こちらを行ってよりきめ細やかな相談支援を図ってまいりたいと考えております。
今、既存の取組といたしまして、妊娠届出の際に妊婦面接、出産後に新生児訪問の面談を行っているんですけれども、新しく中間のタイミングで、妊娠8か月の全妊産婦対象に支援を追加したいと考えております。具体的には、この対象の方にアンケートを行いまして、希望者には助産師による訪問相談、こちらを行ってよりきめ細やかな相談支援を図ってまいりたいと考えております。
また、妊婦面接時から始まるいたばし版ネウボラにおいて、成人になるまでの期間をきめ細かく支援する個別支援プログラムの導入を改めて要望します。 この項のまとめの質問です。本区には新しい児童館の整備により児童福祉と母子保健連携の拠点が現場にきめ細かく配置されている有利な条件が整っています。
保健師をはじめ、助産師等で対応しているところでございますが、ほぼ届出を出していただいた方にはご参加いただいているところでございますが、今年度に関しましては、コロナ禍だとかも踏まえて、新しい取組といたしましてオンラインを活用した妊婦面接というものを展開しているところでございます。
区は、平成二十七年三月に子ども・子育て応援都市宣言を行い、保育待機児童の解消に向けた保育園整備や、在宅子育て支援のための子育て広場の全区展開、全妊婦面接から始める世田谷版ネウボラの開始など、子どもや若者、子育てに係る支援を充実させてきました。
◎支援課長 健康福祉センターでは、保健師さんがお母様と妊婦面接から始まって生まれてから4か月健診、1歳6か月健診等がありますので、そういった健診ですとか、またお母さんのご家庭に訪問してというところで、面接面談の中から虐待の要素を見つけていただいて、こちらにご報告いただくということが多いです。
そこから更に広げて全妊婦へというところで、全妊婦面接ですか、最初のとうきょうママパパ応援事業での面接をスタートに、取っ掛かりにされているのかと思うのですが、全ての妊産婦への支援というところで、どう拡充させていかれるのか。その立場に立っていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
◎健康推進課長 こちらに関しては、妊婦の支援という観点で行うもので、妊婦面接を受けた方を対象に、現在の育児パッケージ、内容としては、こども商品券1万円分をお渡ししているんですけれども、それにさらに加えて、こども商品券1万円分を上乗せして配付するという内容になっております。
産前の妊婦面接や産後の新生児訪問の際に、一人ひとりに合った産後ケアや育児支援サービスを紹介し、具体的にサービスを受けられるよう育児支援サービスの申込書を渡すといった対応ができるかと思います。そして、2、3か月の親の会については、参加しようと電話するも非開催でしたが、最近中止だったのは健康福祉センター主催のもので、児童館では実施していたことを知りました。
妊婦面接で詳細などはお伝えしていると思いますが、ホームページでは育児パッケージとして、こども商品券と記載されているだけで内容が分かりません。そこで、お聞きいたします。先ほどのこども商品券のタクシー利用など、ホームページの支援策の案内・内容の改善やSNSを活用して広報を行っていただきたいと考えますが、区の見解をお願いいたします。 以上で私の一般質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。
4款衛生費は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種に伴い、新型コロナウイルスワクチン接種事業経費10億6,383万円余、子宮頸がんワクチンの定期接種の積極的勧奨の再開に伴いまして、接種機会を逸した方へのキャッチアップ接種等のため、予防接種1億8,580万円余、コロナ禍の長期化や物価高騰における出産支援の一環として、妊婦面接を受けた方に配付する育児パッケージにこども商品券1万円を上乗せするため、母子健康指導事業経費
オンラインの妊婦面接についてのお尋ねです。オンラインによる妊婦面接は、コロナ禍において外出や対面の相談に不安を感じる妊婦や、切迫流産等により自宅安静や入院が必要で外出が困難な妊婦さんにも面接を受けていただくことを目的に導入します。区のタブレット端末はiPadを想定し、妊婦さん側はご自身のインターネット環境につながるパソコンやスマートフォン等の端末をご利用いただくことになります。
区では、人口動態統計から得られる死産届の情報を個別に保健衛生システムに入力することで、死産情報の共有を行い、妊婦面接未受診者勧奨を控える等、配慮を行っております。今回の厚生労働省の通知につきましては、健康福祉センターと母子保健に関わる関係部署間において情報共有を行い、個々の状況に応じた妊産婦に寄り添うきめ細かい対応、支援の徹底を確認したところでございます。 ◆成島ゆかり ありがとうございます。
また、宿泊産後ケアにつきましても、多胎児につきましては1週間ということでしたり、また3泊4日、通常の場合はということで、まず妊婦面接のところで今後の出産また育児に対する不安、また出産ですとか子育てサービスの紹介をさせていただきながらそこでチェックをしていただき、出産までの間についても区の支援がつながるような形で、妊婦面接でリスクがあるというふうに判定された方につきましては地域の健康福祉センターの保健師
次に、予算の概要の12ページで、オンライン妊婦面接のところの括弧で政策経営部となっていたんですが、DXの部分は質問できるということですか。 ○主査 できます。
また、オンラインによる妊婦面接を開始し、妊娠期から切れ目のない子育て支援につなげてまいります。 次に、2つ目の基本政策、魅力ある学び支援につきましては、上板橋第二中学校の改築工事が完了し、4月から新しい教育環境において学校運営が始まります。教科センター方式の採用やメディアセンターの設置など、学習環境の充実を図り、生徒の学力向上と学校運営における地域との連携・協働を進めてまいります。
区が、出産育児の一助を目的に、妊婦面接終了者へお渡しする育児パッケージは、タクシー券としても利用できるこども商品券とし、妊婦の移動の際の感染リスクの低減と不安解消を図っているところでございます。
区は平成二十七年三月に子ども・子育て応援都市宣言を行い、在宅子育て支援のためのおでかけひろばの拡充、全ての妊婦面接から始まる世田谷版ネウボラの開始、保育施設の整備による待機児童の解消など、子どもや若者、子育て世代の支援の充実に取り組んでまいりました。
区は平成二十七年三月に子ども・子育て応援都市宣言を行い、保育待機児の解消に向けた保育園整備や在宅子育て支援のための子育て広場の全区展開、全妊婦面接から始める世田谷版ネウボラの開始など、子どもや若者、子育てに係る支援を充実させてきました。
区では、妊婦面接の際に、1万円相当のこども商品券を育児パッケージとしてお渡ししておりまして、出産や育児を応援し、乳児を育てる家庭への支援を行っております。また、コロナ禍による家庭支援の観点から、本年8月に開催いたしましたひとり親相談会におきまして、食材のほか、紙おむつの配付も行いました。
ちょっと話がそれるかもしれませんが、例えば75ページを開いていただくと、ひとり親の調査のときに、妊婦面接の認知ですとか、2つ目の利用前後の変化ということで、ナビゲーション事業をやった後に区のサービスや情報を知ることができたというところもありますので、こういったところで保健所ですとか健康推進課のほうでやっている様々な事業のお知らせをやっていくことで、情報が少ないというところを避けていきたいというような